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2011.06.18 - コラム

SEO、3つの考え方。

今回は私が考えるSEOの基本的な考え方を軽く書きたいと思います。
そのうち纏めてしっかりとした記事を書きたいなぁとも思いますが、書くのが好きではないので挫折しそう。


SEOの3つのベクトル

SEOとは、指定したキーワードで上位表示させる方法のことです。
これが多くの人が思うSEOですね。

金魚屋が「金魚」というビックキーワードで1番目に表示させるとかです。
この考え方が従来のSEOの考え方です。


しかしここ数年で、SEOはいろいろなベクトルから考えられるようになってきました。

「1ページ内で対策できるキーワードは、2、3個」

というSEOの制約条件を考えたとき、SEOで重要なことは「ページ」であることに気づきます。
そして「ページ」と「集客数」を軸にSEOを考えると、大別して3つのSEOの方向性が見えてきます。

下の図は、3つの手法をまとめたものです。

seoglaph.gif

それぞれの手法について、下で簡単に解説します。



1つめ「ビックキーワードでトップページを上位表示」

これは上の説明ように、金魚屋が「金魚」という超ビックなキーワードで、上位表示を目指すSEOです。

この手法の良いところは、膨大な集客が見込めるところです。
この方法が上手くいくだけでビジネスが成功する可能性があります。

ただし、ビックキーワードで上位表示することは非常に困難です。
この規模のキーワードになると「外部リンクの数(質)」が全てです。


2つめ「中規模キーワードで、特定ページを上位表示」

この方法は、専用に中規模キーワードで内部対策したページを用意し、上位表示を目指す方法です。

この手法のポイントは、複数の中規模キーワードでSEOをかけられるところがポイントです。
中規模のキーワードは、競合が少ないこともあり、ビックワードのように外部対策無しで、内部対策のみでも上位表示する可能性があります。

例えば、
・水槽の販売ページで「金魚 水槽」で上位表示を狙う。
・えさの販売ページで「金魚 えさ」で上位表示を狙う。

といった具合です。


3つめ「ニッチなキーワードで、不特定多数ページを上位表示」

一昔前に流行ったロングテールの方法です。
この方法は、内部対策された大量のページを用意し、それらのページをニッチキーワードで上位表示させる手法です。

ページを自動で生成して大量の内部対策されたページを用意するだけなので、競合の多いキーワードでの上位表示は困難ですが、ほとんど検索されないニッチキーワードでは、高い確率で上位表示されます。

そういった膨大なニッチキーワードで上位表示することで集客するSEO対策です。
この方法では、ページを簡単に生成できるシステムと、膨大なコンテンツ数が必要ですが、ニッチキーワードで訪れるユーザーは目的意識がはっきりしていることが多いので、制約率も高く、高い効果が期待できる手法です。


今回は、大規模/中規模/小規模キーワードでのSEO手法ですが、この他にもSEOにはいろいろな戦略があります。
ただビックキーワードで上位表示を目指すだけがSEOの全てではありません。

ビックワードのSEO対策に頭を悩ませているサイト運営者の方、中規模、ニッチキーワードでのSEO対策も考えてみてはいかがでしょう。

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